生命力

Posted on 3月 29th, 2014 3月 29th, 2014 by 中華蕎麦

お医者が、気管に挿管する際、詰まった排泄物を取り出してくれた。

ご飯粒位のそれがくっついていた。
ちっこい子だと、これくらいでも窒息死してしまうそうだ。
ただ、吐く体力はある感じみたいだし、便秘か、育つ生命力が不足してたか、簡単には言えない、とのこと。

【うんちは?あと、大体の経過を】
「お昼頃に出してます。一時ちょっと前にミルクを飲ませました。四時前におしっこ出させて、そん時はうんちは出なかったです。五時頃、寝たんで(収めた後)、30分位」して(開けたら)見たら、『ああ、またうんちしたのか』って見たら、青紫になってぐったりしてたんです」

【気管は通ったし、まだ暖かいから、心臓が動けばまだ何とかなるかもだけど、正直、難しい。それに、脳が酸素不足になってたら…ね】
「とにかく、何とか、お願いします!」
(号泣。看護師さんに慰められた)
6時半頃、胸が、ぴくんと動く。

【お。反応あったかも?】
「ほ、ホントっすか!」
【これで、自発呼吸が戻れば、大丈夫かな】
18分後。その子猫の、全ての生命活動が復活する事はなかった。
その後、ぬるま湯で簡単に身体を拭いてもらい

【一応、公衆衛生の点から、こっちで預かって、その、処理する事になりますけど】
「あの、ウチで引き取って処理する事は出来ますか?」
【出来ない事はないけど、動物の死体とかって持ち歩くのは…】
説得する。

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